25年10月ヒヤリ・ハット状況

久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。

25年10月ヒヤリ・ハット発生状況



交通事故型 43%
10月も9月同様交通事故型ヒヤリが断トツに多い状況でした。

動物の飛び出しは、防ぎようもありませんが、一度出たところはまた出ます。                        通行する時はスピードダウンでお願いします。

 

 過去8年間の12月から見る、12月のヒヤリ・ハット予報

 


12月も動物や人の飛び出しなど多い状況。車両の運転には十分気を引き締めて頂きたい。

早めのライト点灯で存在を知らせる「見える化」をお願いします。
弾丸低気圧など、予想もしない突風など、自然環境の予期せぬ状況も予想します。 作業員とコミュニケーションよくKYを行って、中止基準や風待ちなど含め共有してから作業開始して下さい。
玉掛け作業時の3・3・3運動の30㎝・3秒・3m離れる(離す)の実践も有効です。

ラフタークレーン特有の左カーブ時の死角も報告されています。 左カーブではスピードダウン、もしくは徐行し、安全を確保して走行願います。

ご安全に。

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