24年8月ヒヤリ・ハット状況

久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。

24年6月~8月ヒヤリ・ハット状況



8月も同様に交通事故型の報告は多いですが、特に9月道内では、交通事故が多発し、
交通安全週間が1週間延長される事態となっています。10月7日まで

路地からの飛び出しや、割り込みなど、防ぎ様のない事態かも知れません。
常に、周囲を確認し「かもしれない」と注意が必要です。


 

過去7年間の10月から見る、10月のヒヤリ・ハット予報

交通事故型ヒヤリ・ハット                                                   時間に余裕をもち、「かもしれない」と周囲に気を向け、ルールを守った運転を心掛けて下さい。

激突・挟まれ型のヒヤリ・ハットが予想されます。風の影響がありますので、作業員とコミュニケーションよくKYを行って、事前に危険を洗出してから、作業開始して下さい。
玉掛け作業時の3・3・3運動の
30㎝・3秒・3m離れる(離す)の実践をお願いします。
ラフタークレーン特有の左カーブ時の死角 左カーブではスピードダウン、もしくは徐行し、安全を確保して走行願います。




ご安全に。
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