25年9月ヒヤリ・ハット状況

久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。

25年9月ヒヤリ・ハット発生状況



交通事故型 43%
9月は交通事故型ヒヤリが断トツに多い状況でした。

 

鹿や動物が原因 55%
自然相手なので防ぎようがないですが、あわてず対応願います。


 過去8年間の11月から見る、11月のヒヤリ・ハット予報

 


10月よりさらに日が暮れるのが早くなります。
動物や人の飛び出しなど見えずらくなります。車両の運転には十分気を引き締めて頂きたい。                 早めのライト点灯でお願いします。


また、路面凍結もではじめる頃です。


作業員とコミュニケーションよくKYを行って、中止基準や風待ちなど含め共有してから作業開始して下さい。
玉掛け作業時の3・3・3運動の30㎝・3秒・3m離れる(離す)の実践も有効です。

ラフタークレーン特有の左カーブ時の死角も報告されています。 左カーブではスピードダウン、もしくは徐行し、安全を確保して走行願います。

ご安全に。

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