2023年1月ヒヤリ・ハット状況
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
23年1月ヒヤリ・ハット状況
12月の予報通り、滑って・・・転びそうになった(転倒型)27% 滑って・・・落ちそうになった。(墜落・転落型)8% 滑って・・合計35%
年代別では、70歳代 8%、60歳代 38%、50歳代 38%、30歳代 8%、20歳代 8%
50歳代、60歳代が特に多く平均年齢49.8歳の弊社の主力メンバーがこの年代であり、たかが滑っただけではなく、ヒヤリハットも事故のうち、ヒヤリ・ハットも重大災害も原因は一緒と対策をお願いします。
靴底に着いた雪を落としてから作業する。
融雪剤や砂も用意してありますので、活用して、ひと手間惜しまず作業願います。
交通事故型では、全体の30%ありました。雪・アイスで滑った 59% 鹿の飛び出し 33% その他 8%
余裕のある運転と、かもしれない運転で急の付かない運転をお願いします。
3月ヒヤリ・ハット予報
3月は、まだまだ滑って落ちそう。滑って転倒しそう。などすべて滑ってます。ひと手間掛けて滑らない対策をお願いします。
近年、何十年に一度・・などの暴風雪等突発的な気象異常が発生しておりますので、作業時に発生した場合は、早めに対策をお願いします。
交通事故型では、鹿の飛び出しです。冬道では特に急ブレーキは危険です。スピードダウンを心掛け時間に余裕のある運転をお願いします。
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