2022年11月ヒヤリ・ハット状況
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
- 22年11月ヒヤリ・ハット状況
- 交通事故型の報告が31%ほぼ鹿の出没多く報告されています。
- 一度飛び出した道・場所では、また飛び出してくる可能性大周囲の確認と徐行するなど、スピードダウン
- 飛び出して来るのは防ぎようがないように思われますが、最大限時間に余裕を持ち
- 急のつかない運転、急ブレーキ・急ハンドルはしない様、心掛けて運転して頂きたい。
- ■激突・挟まれ型 11%
- 手を挟む・ぶつける、ワイヤーに手を挟みそうになった。頭・手・足をぶつけそうになった
- 玉掛け時ワイヤーが跳ねてぶつかりそうになった
- など、玉掛け時に多く報告されています。
- 1月ヒヤリ・ハット予報
- 冬型災害 スピードダウンと鹿注意
- 最近2年間の1月は交通事故型、特に鹿の飛び出しが多く報告されております。
- 歩いていて滑って転びそうに・滑って落ちそうにと、滑るヒヤリ報告が多く有りました、滑らない対策・滑らない準備をして下さい。
- 刻一刻と変わる路面、時間に余裕を持って、スピードダウン
- 3・3・3運動や介錯ロープの使用や風待ちなど、作業所とコミュニケーションよく打ち合わせをして作業をおこなって下さい。
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