2021年上半期(4月~10月) ヒヤリ・ハットとりまとめ
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
- 2021年上半期とりまとめ
- 激突・挟まれ型 25%
- 春先の風で、煽られて吊荷がぶつかりそうになったが、多く報告されています。
- 「ぶつかる前の介錯ロープ」介錯ロープに使用で防げるものが大半でした。
- コミュニケーションよく、使用を促して頂きたい。
- 交通事故型 23%
- 車両の飛び出しや割り込みが多く報告されています。
- 近年出没が増えている、「 鹿 」例年出没している所に加えて、ここでもと言う
- ような所にも出没していて、どこで出没してもおかしくない状況に在ります。
- 前方の脇道や走行中の後方に注意して確認しながら「かもしれない」と常に走行願います。
- 墜落・落下型 16% 転倒型 10%
- 型的には、一見違う様に感じますが、原因はどちらも「滑った」「つまずいた」です。
- 対策は? 足元注意・足元確認
- 結局のところ、注意したり、確認するだけでは、滑る・つまずくは防ぐことはできない様です。
- 履く靴を考えたり、つまずかない床など検討するしかない様です。
- ご安全に・・・