2022年度5月ヒヤリ・ハット状況
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
- 5月のヒヤリ・ハット状況
- ■墜落・転落型 23%
- クレーンのステップ・デッキの登り降り時、足を滑らせ落ちそうになったでした。
- 靴の底の土や泥を落としてから登る、降りる時は、三点支持等、ひと手間掛けた対策をお願いします
- ■激突・挟まれ型では23%
- 5月も風の影響により、荷が振れ、何かにぶつかりそうになった事象でした。
- 3・3・3運動の励行お願いします。
- ■交通事故型ヒヤリ・ハット23%
- 色々な、飛び出しの報告が多くありました。
- 常に「かもしれない」運転でお願いします。
- また、クレーン車特有の左カーブは死角になりやすい状況に在ります。
- カーブに差し掛かった時には、スピードダウン(時には徐行)を意識し安全確認する。
- 同様に「かもしれない」運転をお願いします。
- 7月ヒヤリ・ハット予報
- 7月もスピードを出している車による割り込み等が予想されます
走行中は、周囲の確認と「かもしれない運転」を心掛けてください。
- 近年風が強い日が多く続く傾向にあります。
3・3・3運動(30㎝巻上、3秒間停止、3m離れる)をしっかり行って、人払いなど、 - 周囲の確認をしっかり行ってください。
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