2022年12月ヒヤリ・ハット状況
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
22年12月ヒヤリ・ハット状況
12月のヒヤリ・ハットでは、いよいよ冬型のヒヤリ・ハットが報告されています。 足元が滑って・・・落ちそうになった、転びそうになったなど、報告されております。 ひと工夫・ひと手間・・・足元の雪や氷を落とす事により防げます。トントンと払う数秒のことですが、労を惜しみケガをすると何日も痛い思いをすることにもなりかねません。 交通事故型ヒヤリ・ハットでは、鹿の飛び出しが多い状況にあります。時間に余裕をもってスピードダウンで走行して下さい。 その他では、クレーン作業中に介錯ロープの未使用や作業に合った玉掛用具の未使用など玉掛の関わる報告が多くありました。
2月ヒヤリ・ハット予報
2月は滑って落ちそうに・・滑って転倒しそうに・・などすべてに滑ります。ひと手間掛けて滑らない対策をお願いします。
交通事故型ヒヤリ・ハットでは、鹿の飛び出しが予想されます。飛び出しによる冬道の急ブレーキは大変危険です、時間に余裕のある運転を心掛け、スピードダウンでお願いします
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