23年10月ヒヤリ・ハット状況

久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。

23年度10月ヒヤリ・ハット状況

 

交通事故型27%と依然多く報告されております。
鹿の飛び出し、車両の割り込み、車両の飛び出しが多い状況です。 
特に、鹿の出そうな所では、徐行するなどし、時間に余裕のある走行願います。

墜落・転倒型19% 転落しそうになった。
対策は?足元注意!足元確認!注意や確認では、また起きます。なぜ?そうなったのか?どうすれば、そうならないのか?

作業前にどんな危険があるのか?どうしたら、防げるのかよく考えて作業願います。

その他22% では、作業にあたっての準備不足が原因による、ヒューマンエラーです。

こちらも、作業前にどんな危険があるのか?どうしたら、防げるのかよく考えて作業願います。

 

12月ヒヤリ・ハット予報

 


交通事故型、路面の凍結などにより滑る状況になります。車両のタイヤ交換をはじめ、靴なども滑るに特化したものに交換して、滑らないを実践して頂きたい。
鹿の飛び出しも多く報告されています。

常に、時間に余裕のある行動で、スピードダウンする様心掛けお願いします。

ラフタークレーン特有の左カーブ時の死角も報告されています。
左カーブではスピードダウン、もしくは徐行し、安全を確保して走行願います。

めっきり寒くなって来ました、健康管理には十分心掛け、

インフルエンザ予防やコロナなど感染症に注意して下さい。

 


ご安全に。

 

 


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